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  • 2024年7月3日
  • 2024年9月11日

第2話「社会不適合者からの起業」

「社会不適合者」と呼ばれていました。 若いころ好きな事に突き進んだ見返りにできた負債はお金だけではなく、社会的信用も社会常識もない、底辺の人間になってしまっていました。 ただ、格闘技の世界だけではそれなりに認められいたので、協力してくれる人はたくさん […]

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日

GIVE&TAKE

この本では人間の特徴を ギバー(与える人)とテイカー(受けとる人)とマッチャー(バランスをとる人)の3パターンに分類して説明されています。 ・ギバーは見返りなど関係なしに先に人に与える。助けた人がお返しをしてくれると考えない(恩送りの思想)。特徴とし […]

  • 2024年6月26日
  • 2024年9月11日

<起業編>第1話「300万円の借金からの起業」

年利15%ほどの消費者金融や銀行のカードローンの借金が300万円。 ここからのスタートでした。 初めて消費者金融で借金したのは二十歳のとき。プロの格闘家を目指していました。 パチンコで負けまくって限度額まで借金をし、 「こんなダメ人間の自分には格闘技 […]

  • 2024年6月16日
  • 2024年6月16日

M.F.アレン菌根の生態学

細菌、アーバスキュラー菌根菌(AM菌)資材が流行っているので読んでみました。AM菌は昔、VA菌とも呼ばれていたのでこの本ではVA菌と表記されています。 植物の様々な科に見られる植物と菌類の相利共生は、最も重要で最も理解されていない生物学的結びつきの一 […]

  • 2023年7月26日
  • 2023年7月26日

炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】 植物vs.ヒトの全人類史 (夏井睦) 

著者は 「ヒトは糖質を食べるように進化してない。」と炭水化物は不要だと主張しています。 個人的には「そんなことあるはずない」と思いますが、これを読んで少し考えがゆらぎました。 狩猟採集時代のヒトの食性、インスリンやドーパミン視点での仮説を読んでいたら […]

  • 2023年7月7日
  • 2023年7月7日

沈黙の春(レイチェル・カーソン)

有機農業に関わっていたらよく目にする本です。 1962年に出版された「沈黙の春」は、当時の農薬の乱用による環境問題について警鐘を鳴らした本です。 科学哲学への招待(野家啓一)には「この本が出版された1962年はクーン『科学革命の構造』が出版された年で […]

  • 2023年6月27日
  • 2023年6月27日

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限から見た生命の科学(夏井睦)

ご飯などの炭水化物、糖質を否定する話。 「人はもともと肉食動物」 「肉や魚などのタンパク質消化にいいがご飯や麺類はいつまでも胃の中に留まっている」 「血糖をあげるからダメ」「炭水化物がなくても糖新生で作りだせる。」 「脳のエネルギーはブドウ糖でなくて […]

  • 2023年6月26日
  • 2023年6月26日

食欲人(デイヴィッド・ローベンハイマー , スティーヴン・J・シンプソン)

聞き覚えのある作者だと思っていたら以前読んだ「科学者たちが語る食欲 食べすぎてしまう人類に贈る食事の話」のリメイク版でした。 なので感想はこちらに↓ 科学者たちが語る食欲 食べすぎてしまう人類に贈る食事の話(デイビッド・ローベンハイマー、スティーヴン […]

  • 2023年6月25日
  • 2023年6月26日

葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻)(T・コリン・キャンベル , トーマス・M・キャンベル)

「栄養学分野のアインシュタイン」と称される世界的権威。T・コリン・キャンベルの著書。上、中、下巻あるうちの上巻です。 「正しく食べることこそが、あなたの命を救う」 と著者は主張しています。 著者が手掛けた「史上最大の疫学調査」と呼ばれる「チャイナプロ […]

  • 2023年6月21日
  • 2023年6月21日

有機農業と慣行農業 土と作物からみる(松中照夫)

「土壌学基礎基礎」など難易度の高い本も書かれている有名な農学者の本なので身構えましたが、読みやすい本でした。 冒頭で「農産物を同じように生産しているのに、慣行農業を営む農家が形見の狭い思いを持つのは不幸なことだとつくづく思った。」と書いてありますが、 […]