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血管をよみがえらす食事(コールドウェル・B・エセルスティン・Jr.)

2009年に出版された「心臓病は食生活で治す」のリメイク版。

血管にダメージをあたえる根本原因である食事を改善したら、心臓病も脳卒中も回復可能だと主張されています。

エクササイズやストレスの低減よりもとにかく「食事」が重要だそうです。薬で下げるもはたくさんの問題があるそうです。

具体的には牛乳に含まれるカゼインに腫瘍を誘発する可能性があることや。動物性タンパク質はアテローム性動脈硬化の一因となると指摘されています。

食べてはいけない食事は
肉類魚卵、乳製品、すべてのオイル(油)、精製穀物、ナッツ類

とかなり厳しい制限。

ほどほどに食べるのもダメだそうです。

心臓病や脳卒中から回復するにはそこまでしないといけないという事だと思います。

個人的には病気でない人はほどほどでいいのでは?と思いました。

本書の中で個人的には「一酸化窒素」の話が面白かったです。 
それは血管に良い働きを与えるのですが、その合成にはL-アルギニンが重要だそうです。
ダイズに多い成分です。タンパク質源にもなるのでダイズの可能性を感じました。

あと、本書には書いてなかったので調べてみたら一酸化窒素は酸素に触れたらやはり一酸化二窒素という温室効果ガスになるようです。