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  • 2023年5月7日
  • 2023年5月7日

ゲノム編集トマトを植えてゲノム編集について考えました。

本日(2023.5.7)雨の中、家庭菜園でシシリアンルージュ、ハイギャバトマトを4株だけ定植しました。 実はこれ、日本でゲノム編集技術で開発された食品では第1号となる品種なのです。 ネット上では断面がいびつな品種のトマトをゲノム編集トマトだと騒いでい […]

  • 2022年8月19日
  • 2022年8月19日

キュウリ

きゅうりはトマト、いちご、ネギに続き国内の野菜産出額では第4位に位置する人気野菜です。※平成30年農林水産省生産農業所得統計 生態 被子植物 ウリ目 ウリ科 ウリ属1年草で3センチくらいの黄色い5弁の花をつけます。雌雄異花で、1つの株に雄花と雌花が咲 […]

  • 2022年8月6日
  • 2022年8月6日

ナス

生態 ナス科ナス属温帯地域では冬の寒さで枯れますが、熱帯地域では多年草になります。紫色の花で、若い果実を収穫して食べます。 歴史 原産地はインド東部。5世紀までにはペルシャや中国にも伝わるり、中世に地中海全域にも広がりました。日本には奈良時代に入って […]

  • 2022年7月6日
  • 2022年7月6日

トマト

国内の野菜産出額ではイチゴを超えてトップを誇ります。どこのお店でも力を入れて販売される野菜です。※農林水産省「生産農業所得統計」H30(農林水産省ではイチゴも野菜に区分されます。) 生態 (分類)ナス科ナス属トマト種  (染色体数)2n=24 直径3 […]

  • 2022年5月30日
  • 2022年5月30日

ジャガイモ

ジャガイモはトウモロコシ、コムギ、コメに次ぐ世界第4位の生産量である作物です。 生態 ナス目ナス科多年草植物 ジャガイモの品種は多く、5000種類とも言われています。日本だけでも100種類以上あります。 食べる部分は根っこに見えますが地下茎(塊茎)に […]

  • 2022年5月11日
  • 2022年5月11日

エンドウ

生態 (分類)マメ目マメ科エンドウ属 1年草(越年草)花はチョウのような形の花で、白い花をつける品種と赤い花をつける品種があります。同じ花の中の花粉で受粉する「自花受粉」をします。 もともとは若いさやを収穫したものが「サヤエンドウ(絹さや)」種子が育 […]

  • 2022年4月27日
  • 2023年5月14日

タマネギ

「タキイ種苗」が発表した調査で「2021年に食べる機会が多かった野菜」では1位になるほど日本人にとっては馴染み深い野菜です。 生態 (分類)単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科(ユリ科) ネギ属 中間地、暖地においては冬を越す越年生作物。冷涼地の北海 […]

  • 2022年4月11日
  • 2022年4月11日

サクランボとサクラ

名前 一説によるとサクランボの名前の由来は「桜ん坊」(桜の坊)から来ておりいます。 一方、サクラは英語にすると「Cherry Blossom」(サクランボの花)。 日本ではサクラが主で西欧ではサクランボが主なのは面白いです。 サクランボは「桜桃(おう […]

  • 2022年4月3日
  • 2022年4月14日

タケノコ

生態 日本でタケノコは主に孟宗竹(モウソウチク)の若芽を指しますが、破竹(ハチク)や真竹(マダケ)の若芽もタケノコの一種です。 (分類) 単子葉類イネ科 多年草植物  タケは草なのか木なのかは議論が分かれます。 (繁殖方法) 一般的には地下茎による栄 […]

  • 2022年3月27日
  • 2022年3月28日

イチゴ

生態 (分類) 双子葉類バラ科 草本性多年草植物(2年目以降は収量が落ちるので実際の栽培では毎年苗の更新をします。)果物に分類するか野菜に分類するかは国によって違います。日本では草本性植物なので野菜と分類されていますが、流通現場では果物として扱われて […]