東京から兵庫県の田舎町にUターンした作者の実体験を描いている漫画。
田舎に帰った作者は生活費のかからない自給自足に近い生活を目指すが、獣害が立ちはだかって狩猟をやりはじめる話。
僕も過去に狩猟の手伝いをしてたり解体施設をつくろうと勉強していたのでこの業界の事は少しだけ知っていますが、この漫画の内容はあまりにもリアルで驚きました。
危険でキツくて儲からない。でもその中にある充実感も描かれていてよかった!
鹿やイノシシを殺したり解体するシーンは生々しいのでそういうのが苦手な人にはお勧めできません。