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その他の本

  • 2024年6月30日
  • 2024年6月30日

GIVE&TAKE

この本では人間の特徴を ギバー(与える人)とテイカー(受けとる人)とマッチャー(バランスをとる人)の3パターンに分類して説明されています。 ・ギバーは見返りなど関係なしに先に人に与える。助けた人がお返しをしてくれると考えない(恩送りの思想)。特徴とし […]

  • 2023年4月12日
  • 2023年4月12日

5人の名医が脳神経を徹底的に研究してわかった究極の疲れない脳

「予測と結果の誤差で脳は疲れる。解決するには目標を下げるか、努力をするか。」という文章にはなるほどと思いました。個人的にはどちらが正解って事はないと思いますが、努力するのが好きです。 ○○すべきという「べき思考」も脳を疲れやすくする原因と書いてありま […]

  • 2023年3月5日
  • 2023年5月28日

地球の中身 何があるのか、何が起きているのか(廣瀬敬)

「地球の中心は太陽系の果てより遠い。」といいます。 冥王星まで観察できるようになっても地球の中心はまだはっきりと分からないそうです。 それを地震波などで内部を推測するのはおもしろいです。 表紙の絵のように地球のマントル上部に緑鮮やかなカンラン石は印象 […]

  • 2022年7月31日
  • 2023年5月28日

半分売れ残るケーキ屋がなぜ儲かるのか(柴山政行)

公認会計士の柴山政行さんの著書。自分も色んなお店と取引していますが「ここはどうやって利益を上げているのだろう?」と不思議に思う店舗をしばしば見かけます。そんな謎を解決するヒントがありそうに思えて購入してみました。 題名の半分売れ残るケーキ屋さんの謎は […]

  • 2022年1月27日
  • 2022年1月28日

人類と気候の10万年史(中川毅)

オーディオブックで。トンガ山噴火による影響の可能性が気になって聴き返しました。 「第7章激動の気候史を生き抜いた人類」を中心に聴き返しました。 今回の噴火は農業関係者なら1991年のピナツボ火山の噴火による影響とされる1993年の冷害を連想させる人は […]

  • 2022年1月10日
  • 2022年1月10日

ボクらはみんな生きてゆく(アキヤマヒデキ)

東京から兵庫県の田舎町にUターンした作者の実体験を描いている漫画。 田舎に帰った作者は生活費のかからない自給自足に近い生活を目指すが、獣害が立ちはだかって狩猟をやりはじめる話。 僕も過去に狩猟の手伝いをしてたり解体施設をつくろうと勉強していたのでこの […]

  • 2022年1月9日
  • 2023年5月28日

地球46億年気候大変動(横山祐典)

気候変動についてニュートラルな考えが知りたくて科学的なアプローチをしている書籍を探した結果、この本と出会いました。 地球誕生から現代にいたるまで起こった様々な気候変動の話。少ない情報から答えを導きだす科学者たちの活躍も書かれています。 個人的に地球は […]

  • 2021年8月19日
  • 2021年8月19日

私家版・ユダヤ文化論 内田 樹(著)

https://booklog.jp/users/emitochio/archives/1/4166605194 このレビューで読んでみようと思った。 「陰謀史観」「反ユダヤ主義を掲げる人には「いいやつ」が多かった。」というワードに興味を惹かれた。 […]

  • 2021年8月5日
  • 2021年8月12日

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣(ハンス・ロスリング (著), オーラ・ロスリング (著), アンナ・ロスリング・ロンランド (著), 上杉 周作 (翻訳), 関 美和 (翻訳) )

スウェーデン出身の医師、公衆衛生学者である「ハンス・ロスリング」氏の著書。 世界を正しく見るためにとても大切な事が書かれている。 1分断本能 2ネガティブ本能 3直線本能 4恐怖本能  5過大視本能 6パターン化本能 7宿命本能 8単純化本能  9犯 […]