
プロ格闘家だった「パンチィー山内」が引退後、就農にチャレンジしたが失敗した話を書いています。
プロの格闘家を引退して農業をやりたくなった。
子供の頃の夢は「プロのスポーツ選手」。
その中でもプロの格闘家を目指し、一応は目標を達成したもののトップに登り詰めるのは諦めて、興味があった農業の道を目指す事にした。
ヒトが生きるのに最も大切なものは「食」。
農業は格闘技との繫がりもあると思って田舎に戻って農業をする事に決めた。
格闘技をしたくて捨てるように田舎を出たのに、農業をしたくなって田舎に戻るとは面白いもの。
田舎に帰ったものの農業関係の人脈はないので公的機関に相談に行く。
そこでは 「農業を勉強できる学校(農業大学校)がある。」と教えてもらったが、それはお金が無いので難しい。
そんな中、ハローワークで農業の雇用の求人を発見し、さっそく次の日に面接に行く事に。