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生物学の本

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考(高橋祥子)

・なぜ私たちは死ななくてはならないのか? ・非効率な感情を持っているのか? ・ガンはなくならないのか? ・客観的に考えるのはとても大事だが本当に大事なのは主観 ・思考という非効率な行為は人類にとっての希望 個人的に生命科学的な思想での生き方は生きやす […]

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ──人糞地理学ことはじめ(湯澤規子)

「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」を読みました。 ウンコには「便」「糞」「下」「屎」と色んな表記がある。その中で「糞」は一節によると「畑に両手にまく」という意味がある。それは肥料として食べ物を土に還す行為。 江戸時代、人糞肥料は西洋からは嫌悪さ […]

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか (中川毅)

・5億年の時間軸で見ると現在は寒冷な時代といえる。過去の温暖な時代は生物多様性と生産性を良とすると良い時代だったといえる。逆に寒冷化による全球凍結が最も恐ろしい。 ・80万年の時間軸で見ると約1万年前から現在は温暖であるが本来なら寒冷化に進んでいる。 […]

  • 2021年7月12日
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生き物はどのように土にかえるのか: 動植物の死骸をめぐる分解の生物学(大園 享司)

アフリカゾウ死後4年間の観察から始まるこの本は、様々な分解者によって生き物はどのように腐っていくのかを解説してあって面白かったです! 土にかえるというより、一部は大空にかえり、一部は大海へかえり、そして一部は腐肉動物や微生物など他のいのちになるとの事 […]

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし(更科 功 )

生物学も進化してて学校で習ったものと違う所があって面白かったです!目に見えない細菌もアーキアも我々真核生物も、どちらの方が進化しているかとか、どちらの方が高等かという事はないそうです。 どの生物も優れている所がある代わりに劣っている所があるので、人間 […]