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第三話「はじめての売り上げ」

プロレス大会でブルーベリーの販売


が僕のはじめての売上になりました。

お世話になっていた大阪のトレーニングジムでプロレス大会が開催される事になりました。

せっかくなので僕はそこで農産物を売りたいと思い、それをオーナーに提案させてもらうと快くOKしてくれました。

さすがにお米や野菜は売れないと思ったので働いていた農業法人の作業を受託してくれていたブルーベリー農家さんのブルーベリーを売らせてもらう事にしました。

ブルーベリーは自分で収穫させてもらってパック詰めしました。

大会当日、

隣でTシャツを売っていたのはテレビで見た事がある人。「小さな巨人」の異名で有名だった「グラン浜田」さん。

「娘の方が有名になってしまってねー」といった話を聞きながら一緒に販売していましたが、ただ単にテーブルにブルーベリーを並べていても全く売れません。

そこで僕は押し売り作戦に切り替えました。プロレスを観戦しているお客さん一人ひとりに声をかけて押し売りをしました。

そのおかげで無事完売して、それをきっかけにそのトレーニングジムで毎週野菜を売らせてもらう事になりました。

その時、販売していた農産物は自分の家庭菜園(水稲2反、畑2反ほど)で採れたお米や野菜、働いている農業法人の野菜とお世話になっていた定年後農家さん女性牛飼いさんのお米。全部、自分が関わっている農産物でした。

格闘技関係の仲間やトレーニングに来られていた人達に買ってもらいました。

そうしていると、飲食店などへお米の販売先も紹介してもらって配達の仕事も増えていきました。

とは言ってもまだ趣味のビジネスといったレベルの売上しかなく、まだまだ必死にアルバイトをしないと生活できない状態でした。

1年目の売上 84万円

第四話「ターニングポイント」につづく

「176BOX」当時はフットサルコートでプロレスが開催されましたが今では立派なホールが建っています。

「奥丹波ブルーベリー農場」今でも取引させてもらっています。7月8月はブルーベリー収穫体験できます。

「グラン浜田」昔有名だったプロレスラーです。