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「AMP」の検索結果30件

  • 2022年12月17日
  • 2023年5月28日

今日からはじめる農家の事業承継(2万人の跡継ぎと考えた成功メソッド) 伊東 悠太郎 (著), 竹本 彰吾 (著)

著者のポッドキャスト聞いて読んでみました。 僕もいろんな農家を見てきて(自分自身も新規就農を目指していた)圧倒的に親元就農が有利なのが良く分かります。農業は承継産業という言葉も聞いた事があります。 といっても事業承継するのにも色々な問題を抱えている農 […]

  • 2022年8月6日
  • 2022年8月6日

ナス

生態 ナス科ナス属温帯地域では冬の寒さで枯れますが、熱帯地域では多年草になります。紫色の花で、若い果実を収穫して食べます。 歴史 原産地はインド東部。5世紀までにはペルシャや中国にも伝わるり、中世に地中海全域にも広がりました。日本には奈良時代に入って […]

  • 2022年4月27日
  • 2023年5月14日

タマネギ

「タキイ種苗」が発表した調査で「2021年に食べる機会が多かった野菜」では1位になるほど日本人にとっては馴染み深い野菜です。 生態 (分類)単子葉類 キジカクシ目 ヒガンバナ科(ユリ科) ネギ属 中間地、暖地においては冬を越す越年生作物。冷涼地の北海 […]

  • 2022年1月27日
  • 2022年1月28日

人類と気候の10万年史(中川毅)

オーディオブックで。トンガ山噴火による影響の可能性が気になって聴き返しました。 「第7章激動の気候史を生き抜いた人類」を中心に聴き返しました。 今回の噴火は農業関係者なら1991年のピナツボ火山の噴火による影響とされる1993年の冷害を連想させる人は […]

  • 2021年8月19日
  • 2021年8月19日

私家版・ユダヤ文化論 内田 樹(著)

https://booklog.jp/users/emitochio/archives/1/4166605194 このレビューで読んでみようと思った。 「陰謀史観」「反ユダヤ主義を掲げる人には「いいやつ」が多かった。」というワードに興味を惹かれた。 […]

  • 2021年8月9日
  • 2021年8月9日

とれたてトマトがスーパーにならぶまで 流通のしくみ (教科書にでてくる産業と経済)  梅沢 昌太郎 (著)

図書館で別の本を読んでたら視界に入ってきて気になったので読んでみました。 流通に関わる基本的な事が挿絵とともに分かりやすく書かれてました。 読み進めてみると「政府米」「自主流通米」の説明が書かれていて「?」と思いました。 発行年を見てみると1990年 […]

  • 2021年8月5日
  • 2021年8月12日

FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣(ハンス・ロスリング (著), オーラ・ロスリング (著), アンナ・ロスリング・ロンランド (著), 上杉 周作 (翻訳), 関 美和 (翻訳) )

スウェーデン出身の医師、公衆衛生学者である「ハンス・ロスリング」氏の著書。 世界を正しく見るためにとても大切な事が書かれている。 1分断本能 2ネガティブ本能 3直線本能 4恐怖本能  5過大視本能 6パターン化本能 7宿命本能 8単純化本能  9犯 […]

  • 2021年7月21日
  • 2023年5月28日

我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの(藤崎慎吾)

帰りの電車で読む本を駅ナカの本屋で探していると遭遇した本です。 現代の技術でどこまで生物が創れるのか?将来創れる可能性があるのか?という疑問の答えがありました。 生命を創る事にトライする事によりさらに生命を知る事ができるようです。 一般的に言われてい […]

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考(高橋祥子)

・なぜ私たちは死ななくてはならないのか? ・非効率な感情を持っているのか? ・ガンはなくならないのか? ・客観的に考えるのはとても大事だが本当に大事なのは主観 ・思考という非効率な行為は人類にとっての希望 個人的に生命科学的な思想での生き方は生きやす […]

  • 2021年7月12日
  • 2021年7月12日

ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ──人糞地理学ことはじめ(湯澤規子)

「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」を読みました。 ウンコには「便」「糞」「下」「屎」と色んな表記がある。その中で「糞」は一節によると「畑に両手にまく」という意味がある。それは肥料として食べ物を土に還す行為。 江戸時代、人糞肥料は西洋からは嫌悪さ […]