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「第0章 優勝賞金300万円で就農する夢を見た②」~パンチィーをパンチで倒す?~

3流格闘家だった「パンチィー山内」が引退後、就農を目指すも数々の失敗を繰り返してきた話を書きます。

第0章は「格闘技を引退して農業をしよう。」と心に決めた時、まさかのチャンスがめぐってきた話です。

引退を考えたとき優勝賞金300万円のトーナメント出場の話がやってきました。このお金で就農しようと思いました。

しかし、自分の生活はすでに引退に向けて舵をきっていた。

農業をするにはお金が必要。そして、結婚を約束している彼女もいた。

就職しなければいけない。

アルバイトを10年間つづけた職場で正社員登用をめざした。

仕事が忙しくなり、思うように練習ができない。

そうしているうちに対戦相手を決める抽選会の日がやってきた。

東京で記者会見もかねた抽選会だったが、

師匠が親切にも「忙しそうやから」と勝手に断ってくれていた。

記者会見なんてはじめてなので体験してみたかったのだが、、、

たしかに練習も十分にできてないのに行ってる暇はない。

内容はネットで見た。

抽選は代理の方に引いてもらっていた。

その対戦相手はなんと!優勝候補の選手、、、

コメントでは

パンチィーをパンチで倒す!!

やっぱり関東では認知されていなかった!

「ふふふ、そっちのパンチィーじゃないのだよ。」

「パンチが得意と勘違いしててくれ。」

「どうせ優勝するには戦わなければならない相手。」

「運は我にある!」

と思い試合に挑んだ。